【11月1日(水)】「医看工芸連携シンポジウムinおおいた」 -医療・福祉機器開発×デザイン×知的財産- が開催されます

お知らせ 2017.10.06
11月1日(水)に大分市のコンパルホールにて(一財)九州産業技術センターと大分大学が主催する「医看工芸連携シンポジウムinおおいた」が開催されます。 
基調講演では異業種から医療・福祉分野に参入した事例紹介として、グンゼ株式会社の児玉相談役による「衣料から医療へ -異分野事業への参入-」と題してご講演をいただくとともに、医療・福祉現場の課題解決における医工連携の取組や医工連携におけるデザインの重要性等について各種講演やパネルディスカッションを行うことにしています。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
 
◎日 時:平成29年11月1日(水) 13:30-17:00
 
◎場 所:コンパルホール(多目的ホール)
     大分市府内町1丁目5番38号
 
◎主 催:一般財団法人九州産業技術センター、国立大学法人大分大学
 
◎後 援:九州経済産業局、大分県立芸術文化短期大学、京都市立芸術大学、京都大学デザイン
     スクール、大阪大学知的財産センター、ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネット
     ワーク、東九州メディカルバレー構想、NPO法人FUKUOKAデザインリーグ
 
◎プログラム:
【基調講演】
「衣料から医療へ -異分野事業への参入-」
              グンゼ株式会社 相談役 児玉和 氏
 
【講演】
1.デザインと知財の重要性について
              京都市立芸術大学美術学部 教授 辰巳明久 氏
  
2.医療・福祉機器とプロダクトデザイン
              大分県立芸術文化短期大学 講師 松本康史 氏
  
3.医療現場からの産学連携
              大分大学医学部臨床医工学センター 教授 穴井博文 氏
  
4.医看工芸連携に関与する人が知っておくべき知的財産の知識
              大分大学産学官連携推進機構 教授 富畑賢司 氏
                             
【パネルディスカッション】
   テーマ:「医療・福祉機器開発×デザイン×知的財産」
 
【クロージング】
「医看工芸連携活動の重要性と、新たな参入チャンス」
              大分大学産学官連携推進機構 教授 富畑賢司 氏
 
【インクルーシブデザイン展示】
  シンポジウム会場にて、インクルージブデザインの展示を行います。その後、会場にて
 名刺交換会およびて展示物閲覧を予定しています。
 
◎申込締切日:10月25日(水)
 
 
 
◎お問い合わせ先:一般財団法人九州産業技術センター(担当/寺田・副島)
           TEL:092-411-7450(FAX:092-472-6609)

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