大分大学
医学科 内科系臨床医学群 放射線医学講座
准教授
松本 俊郎
専門分野
画像診断・Interventional Radiology(IVR)
研究概要
1.多検出器CT,高分解能MRIによる正常および病的な腹部リンパ路・神経叢の解明
多検出器CT,高分解能MRIのthin-slice画像を用いて,正常および病的な腹部リンパ路・神経叢の形態学的特徴と,その描出に最適な撮像法を研究している.
2.大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術の臨床成績ならびに理想的な術前画像診断の検討
大動脈瘤・解離に対するステントグラフト内挿術の従来の外科的手術と比較しての臨床成績(心臓血管外科と共同研究)と,ステントグラフト内挿術のプラニングに有用な多検出器CTの理想的撮像法に関する研究を行っている.
研究テーマ及び得意とする技術
CT,MRI,US,Angiographyなどの臨床機器
(動物実験には使用できない)
産学連携の実績及び研究提案
Interventional Radiology (IVR)の技術
キーワード
画像診断・Interventional Radiology(IVR)
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