大分大学
機械・エネルギー システム工学科 エネルギーコース
准教授
後藤 雄治
専門分野
電磁非破壊検査・3D非線形電磁界解析・磁化特性・渦電流・電磁界解析
研究概要
鉄鋼材料を対象とした電磁気現象を利用した非破壊・診断技術の開発を行っている。
(a) 欠陥検査
・交流磁界を使用した鋼管の外面欠陥検査手法の開発
・直・交流磁界を使用した鋼板表面・裏面欠陥検査
(b) 材料評価
・強磁性体メッキ厚み測定
・高周波焼入れ深さ・表面高さ評価
・鋳鉄内の残留オーステナイト含有量測定
・固体高分子形燃料電池内部の発電電流分布非接触測定法
・高張力ボルトの緩み測定技術の開発
研究テーマ及び得意とする技術
・鉄鋼材料の電磁気特性評価
・電磁非破壊検査
・3D非線形電磁界解析及び検証実験
産学連携の実績及び研究提案
初期磁化曲線、ヒステリシス曲線、マイナーループ磁化特性を考慮した三次元電磁界解析、電磁非破壊診断
キーワード
電磁非破壊検査・3D非線形電磁界解析・磁化特性・渦電流・電磁界解析
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