大分大学学長挨拶

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国立大学法人 大分大学

学長 北野 正剛

皆さん、こんにちは。CENSNETへようこそ。

大分大学では研究・医療活動による地域貢献において、これまでの研究分野に加え、「医工連携」分野の教育・研究機能強化により「東九州メディカルバレー構想」の推進に寄与し、人材育成と地域産業の活性化を図りたいと考えております。

医療・福祉関連機器、またはソフトウェアの開発を目指す企業の皆様には、このCENSNETをはじめ、大分大学の持つ様々な開発支援制度をおおいに利用していただき、特許の獲得、製品化を目指していただきたく存じます。また、医療・福祉従事者の皆様には日々の業務で思いついたアイデア等がございましたら、是非CENSNETへご相談をお願いします。

このCENSNETを窓口として多くの共同研究・開発が生まれ、製品・特許が輩出されること、地域産業が発展することを願い、結びの言葉とさせていただきます。

プロフィール

1981年九州大学大学院医学研究科を修了。

専門は消化器外科、内視鏡外科、消化器内視鏡。消化器腹腔鏡手術の権威として知られ、1990年に西日本でいち早く腹腔鏡下胆嚢摘出術を導入して以降、消化器外科への応用に向け、先頭に立って手技の開発および適応の拡大を図る。

国際内視鏡外科連盟・日本内視鏡外科学会理事長で、2008年に横浜で開かれた世界内視鏡外科学会では大会会長を務める。

2011年10月に学長就任。

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